アイヴが再びグローバルな人気を証明した。
アイヴは、4月10日に発表した最初の正規アルバム「アイ・ハブ・アイブ」のタイトル曲「アイ・アム(I AM)」で、27日現在、世界最大の音楽ストリーミングサービス「スポティファイ」で累積再生回数1億回を突破した。
これにより、アイヴはデビュー曲「イレブン(ELEVEN)」をはじめ「ラブダイブ(LOVE DIVE)」、「アフターライク(After LIKE)」に続き、4番目の1億ストリーミング曲を保有することになった。
現在、「ELEVEN」、「LOVE DIVE」、「After Like」はスポティファイで2億回を超えるストリーミングを記録し、正規アルバムのダブルタイトル曲「Kitsch」も6千916万回以上のストリーミングを記録、これまで発売したタイトル5曲だけで累積再生数合計9億6千26万846回(28日基準)に達する。
アイヴは正規アルバムの公式活動が終了したにもかかわらず、ファンに愛され、ダブルタイトル曲「I AM」と「Kitsch」で国内主要音源チャートをはじめ、グローバルチャートで人気を集めている。特に「I AM」は先日25日、SBS「人気歌謡」で2週連続で逆走1位を記録、トリプルクラウンを達成した。これにより、アイヴは「I AM」で9回、「Kitsch」2回、つまり正規アルバムのダブルタイトル曲で合計11回の1位を達成した。
また、アメリカの音楽メディア「ビルボード」が27日(現地時間)に発表した最新チャート(7月1日付)によると、アイヴは「ビルボード・グローバル 200 (Billboard Global 200)」チャートで「I AM」が57位にランクインし、11週連続チャートインに成功した。また、「ビルボード・グローバル(アメリカを除く)」チャートでは「I AM」が26位、13週間にチャートインしている「Kitsch」は116位である。
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