[TVリポート=カン・ソンフン記者] ネットフリックスの『マスクガール』で ‘マスクガールの娘’として世界的な注目を浴びた俳優シン・エソがエースファクトリーと専属契約を結んだ。
4日、エースファクトリーは俳優シン・エソとの専属契約を発表した。エースファクトリーは「『マスクガール』を通じて大衆の注目を集めた俳優シネを新しい仲間として迎え入れることができて嬉しい。無限の可能性を持つ俳優として、多方面で能力を発揮し成長できるよう全面的にサポートする」と伝えた。
エースファクトリーと専属契約を結んだシン・エソは今年14歳になったアイドル俳優で、先日公開されたネットフリックスドラマ『マスクガール』で活躍し注目を浴びた。
『マスクガール』は容姿コンプレックスを持つ普通の会社員キム・モミ(コ・ヒョンジョン・ナナ・イ・ハンビョル)が夜毎マスクで顔を隠しながらインターネット放送配信者として活動し、意図しない事件に巻き込まれる物語を描いた話題のドラマである。
劇中、シン・エソはキム・モミの娘キム・ミモ役を演じ、視聴者の注目を集めた。
『マスクガール』は公開2週間でネットフリックス非英語圏TV部門週間視聴時間1位を記録し、世界的な話題を集めている中、シン・エソに対する関心も高まっている状況。
『マスクガールの娘』として普通ではない人生を送るキム・ミモ役をシン・エソは深く、しっかりと表現した。特に、幼いながらもシネが見せた繊細な眼差しの演技と感情の熱演は、進んでいくキム・ミモの人生を興味深くし、深い余韻を残した。
シン・エソは先にSBSドラマ『ノクドコット(緑豆の花)』、『ラケット少年団』、クーパンプレイシリーズ『ある日』など様々な作品を通じて多彩な魅力を披露し、今後の成長が期待されるアイドル俳優としての可能性を証明した。繊細な演技力と豊かな感情線を持つ俳優シネの成長に多くの関心と期待が寄せられている。
カン・ソンフン記者 ksh@tvreport.co.kr / 写真=エースファクトリー
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