写真=YouTube「チョ・ヒョナの木曜日の夜」キャプチャー
Red Velvetのウェンディがグループに迷惑をかけないために、デビュー後の5年間は家と事務所だけを往復したと明かした。
25日に公開されたYouTube「チョ・ヒョナの木曜日の夜」には、「Too much talkerワニ登場」というタイトルの映像が掲載され、ウェンディがゲストとして出演した。
彼女は「親友は誰か」という質問に「私は自分自身と一番親しい。私は本当に家が好きで外にあまり出ない。今年の目標は人に会うことだ」と答えた。
続けて「唯一の友人はピラティスの先生で、私にアドバイスをしてくださった。もうすぐ30代になる私に『20代を過ぎて、人にたくさん会わなかったことを後悔している。人にたくさん会って、友人を作ることを勧める』と言ってくださって、目標を変えてみた」と打ち明けた。
「人に会わない理由があるのか」という質問には「デビュー以来5年間、家と事務所だけを往復していた。グループに迷惑をかけることになるかもしれないから、行動に気をつけようとした。そんなふうに過ごしていたら、5年後、事務所から『ちょっと外に出てみなさい』と言われた。それを聞いて、私は家が好きと話した」と率直に伝えた。
また、ウェンディは「お人好しに見えるのが悩みなのか」という質問に「少しだけそうだ。最近は話したいことを少しずつ話すようにしているけど、話した後に、そのことが気にかかる。時間が必要だと思う。本当に大変だ。自分がやったことなのに疲れてしまう」と吐露した。
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