※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「美女と純情男」画面キャプチャー
チ・ヒョヌとイム・スヒャンが、無人島で一夜を一緒に過ごしながらより一層親しくなった。
韓国で14日に放送されたKBS 2TV「美女と純情男」では、コ・ピルスン(チ・ヒョヌ)とパク・ドラ(イム・スヒャン)の無人島漂流記が描かれた。
この日、2人は撮影中のハプニングで無人島に漂流した。
食事もとってないと飢えを訴えるパク・ドラに、パンを食べさせたコ・ピルスンは「よく食べる姿を見ると、僕のお腹までいっぱいになる」と笑った。
その後、パンを食べたパク・ドラが尿意を感じ、コ・ピルスンはその場を避けてあげようとしたが、彼女は「行かないで。怖いんだもん」と引き止めた。
結局、コ・ピルスンは「僕が歌っているから、気にしないで」と話した後、彼女のために歌を熱唱。また「終わったよ。全部聞こえたでしょ?」と、恥ずかしそうに聞くパク・ドラに「風の音や波の音がしたし、僕が歌に夢中になっていたから、何も聞こえなかった。心配しないで」と慰めた。
コ・ピルスンに抱かれて眠ったパク・ドラは、ふと目を覚ました時に彼がいないことを気づき、恐怖心に覆われた。トイレから帰ってきた彼の胸の中で、彼女は「あなたが私を1人に置いて、どこかに行ってしまったと思った。これからは私を1人にしてトイレに行かないで」と涙を流した。
すると、コ・ピルスンは「わかった。君は強いフリをしていたくせに臆病者だったな。歳をとって背が大きくなっただけで、中身は15年前の12歳のちびっこそのままだ」と笑った。
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