俳優のソン・ジュンギが、妻と息子と一緒に日本旅行を楽しんだことが分かった。また、現地で偶然会った海外のファンが、ソン・ジュンギの美談を伝え、話題を集めた。
4日、台湾の有名作家である呉淡如は自身のFacebookを通じて、日本でソン・ジュンギ家族と遭遇し、自身の友人である作家の賴珩佳が一緒に記念写真を撮ってもらい、優しい言葉をかけてもらったと明かした。
呉淡如は「“マフィア弁護士”ソン・ジュンギさんだ」とし、友人の賴珩佳とソン・ジュンギが撮った記念ショットを公開した。朝散歩をしていたところ、ソン・ジュンギと偶然鉢合わせ、記念写真をお願いして一緒に撮ってもらったという。呉淡如は「ソン・ジュンギさんのほうから先に、台湾地震について心配し、安全を祈ってくださった。本当に感動的だった」と、ソン・ジュンギの温かい人柄を伝えた。
また、呉淡如は「ソン・ジュンギさんはなぜ記念写真を求めないんだろうと思っているようだった。賴珩佳は彼の邪魔をしたくなかったけれど、彼の表情を見て記念写真をお願いすることにした」とし「ソン・ジュンギさんはとても若く見えて、スリムだった」と付け加えた。
ソン・ジュンギは最近、妻のケイティ・ルイーズ・サンダース(Katie Lewis Sounders)と幼い息子と共に、長野県・軽井沢を訪れたことが知られた。
最近台湾では大規模な地震が発生したが、ソン・ジュンギが賴珩佳に温かい言葉で励ましたことが伝えられ、注目を集めた。
ソン・ジュンギは先月韓国で放送されたtvNドラマ「涙の女王」第8話に特別出演して話題を呼んだ。彼はドラマ「ヴィンチェンツォ」で演じた主人公の弁護士“ヴィンチェンツォ”役で「涙の女王」に登場し、ファンの反響を得た。
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