写真=YouTubeチャンネル「インサドンスルチ」画面キャプチャー
著作権協会の正会員に登録されている(G)I-DLEのソヨンが、自作曲に自分の恋愛経験を反映するとし、関連エピソードを明かした。
最近、IZ*ONE出身のイ・チェヨンが司会を務めるウェブバラエティ「インサドンスルチ」にソヨンがゲスト出演した。
MCのイ・チェヨンとソヨンは親しい先輩・後輩の関係だ。この日、ソヨンは「私に“恋愛しているの?”とか、このようなことを聞いても大丈夫。今はオッケー。今はしていない」と話した。
これにイ・チェヨンが「なぜしていないの? 振られた?」と聞くと、ソヨンは「フラれたことも多い」と率直に答えた。
この言葉にイ・チェヨンは「だからお姉さんの歌詞って辛いのか」と笑い、ソヨンは「ほとんど、誰か1人のことで歌詞を書くことはない。1曲に3人くらい入る。この人とのことを一行、あの人とのことを一行。1人のことで3分も書くことなんてできない」と説明した。
さらに「この人とのこんな経験、あんな経験などを混ぜて、自分の感情のように脚色する。経験なしで歌を作ることはできない。ただ、ドラマも観て、映画も観る」と付け加えた。
これにイ・チェヨンは「今、耳に何も入ってこない。ただひたすらかっこいい」と感嘆し、笑いを誘った。
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