女優のユン・スンアが東京旅行中に、自身が出演したドラマ「太陽を抱く月」の映像を見て微笑んだ。
最近、ユン・スンアの公式YouTubeチャンネルには「1泊2日の東京、遊ぶときは最善を尽くそう」というタイトルの動画が公開された。
動画には、育児から離れ、友人と東京旅行を楽しむ彼女の姿が盛り込まれた。東京に着いた彼女は「私は1泊2日、“自由な夫人デー”を楽しむ」とウキウキした様子を見せた。
ユン・スンアは同じく子育てをしている友人に言及しながら「この自由を得るために、昨日2人とも努力した」とし、旅行に行っている間に赤ちゃんが食べる離乳食を作るために前日の準備に奮闘したことを明かした。続いて「こんなことまでして遊ぶべきかと思える昨日だったけれど、いざ着いてみると嬉しい。私たちに与えられた時間はわずか1泊2日なので、一生懸命に食べて、遊んで、買い物して、帰りたいと思う」と意気込みを語った。
休まず旅行を楽しんでいたユン・スンアは「今、私の息子の身長が78cmになったという話を聞いた。そんなわけないと思うけれど、私のいない数時間の間に背が伸びたようで胸がいっぱいになった」と親心を表した。
旅行の2日目、ホテルを出る準備をしていた彼女は「天気予報を見たくてテレビをつけたら、突然『太陽を抱く月』が流れた」と話した。同作で彼女はソル役を演じた。放送から約12年が経った現在、日本旅行中に偶然自身の出演作を見つけたと伝え、目を引いた。友人が撮ってくれた映像でユン・スンアは、ドラマの中の若い頃の自身の姿を見て「本当にかわいい」と笑顔を見せた。
旅行の帰り道、ユン・スンアは「本当にいっぱい歩いて、いっぱい食べた、1泊2日の旅行が終わった。これからは日常に戻りる。楽しかった」と付け加えた。
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