元PRISTINのイム・ナヨンがホラー映画に初挑戦する。
最近、韓国で11月1日に公開される映画「4分44秒」のポスターと予告編が公開された。I.O.I解散後、女優業に専念しているイム・ナヨンが主演を務める。
映画「4分44秒」はオムニバス形式で、彼女は「エピソード06.シェアハウス」でアイドルのキム・ソニョン役を演じ、ホラージャンルに新しく挑戦する。
「4分44秒」は毎日午後4時44分、入居者と訪問客が立て続けに失踪する北村(プクチョン)マンションのミステリアスな事件を中心にしたスリルあふれるホラー映画だ。彼女は「エピソード06.シェアハウス」の中で、アイドル合宿所で不気味な雰囲気のルームメイトに出会い、得体のしれない恐怖を目の当たりにするソニョン役をリアルに演じた。
今回の作品でイム・ナヨンは、普段とは異なる演技を披露し、女優として一層成熟した姿を見せる予定だ。ホラージャンルに初めて挑戦するだけに、彼女がどのような魅力を発揮するのか、ファンの期待が高まっている。
また、映画「4分44秒」は「王の預言書」の助監督パク・ジョンギュン監督のデビュー作で、LOVELYZのユ・ジエ、SHINeeのオンユ、オトゥギ社のハム・ヨンジュン会長の娘でミュージカル俳優のハム・ヨンジ、INFINITEのソンヨル、元GFRIENDのキム・ソウォン、イ・スミンなどが出演する。
イム・ナヨンは今年6月、「2024 Ultra Music Festival Korea」でキム・スヒョンと一緒にいる姿がキャッチされ、熱愛説が浮上した。これにキム・スヒョンの所属事務所は「まったく事実無根」と対応し、イム・ナヨンの所属事務所も「個人的にコンサートを見に行って、偶然キム・スヒョンと鉢合わせただけ」と解明した。
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