俳優のキム・ソンホ(37)が心からの本音を伝えた。
20日、所属事務所ソルトエンターテインメント側は、ファッション誌「アリーナ・オム・プラス」と共に、キム・ソンホの7月号の撮影とインタビューを公開した。
公開された写真の中でキム・ソンホは自然を背景に神秘的な雰囲気を出している。それだけでなく、彼は柔らかなカリスマと深みのある眼差しでプロフェッショナルな姿を見せた。
写真と一緒に行われたインタビューで、キム・ソンホは憧れに対する質問に、「みんなに学びたいです。 特に先輩を尊敬します。 私は芝居にも発見があると思います」とし、「初めてジョーカーを演じた俳優が、不気味に笑う芝居をするためにどれだけ悩んだでしょう。 それは業績です。 先輩俳優の第一歩があったからこそ、私たちが少しでも早く進むことができると思います」と明かした。
最後に、キム・ソンホは50年後、どんな俳優、どんな人として記憶されたいかという質問に、「ずっと芝居が続けられる人であればいいですね。 芝居さえできれば、どんな姿になっても幸せだと思います。 人としては、ただ面白い人。 一緒にいたい人であればいいですね」と語った。
一方、キム・ソンホの多彩な姿を収めた写真とインタビューは「アリーナ・オム・プラス」7月号を通じて見ることができる。
また、キム・ソンホは6月21日、初のスクリーンデビュー作である映画「貴公子」の公開を控えている。映画「貴公子」は、フィリピンの違法競技場を転々するボクサー、「マルコ」の前に、正体不明の男「貴公子」をはじめとする勢力が現れ、狂気の追跡を繰り広げる物語だ。
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