ブラックピンクのメンバー、リサが最近の公演で衣装の事故に上手く対処し、注目を浴びている。
最近、ブラックピンクはアメリカニュージャージーのメトライフ公演に続き、ラスベガスのアンコール公演「BORN PINK」を盛況に終えた。
公演のために数ヶ月間、長時間リハーサルをしているが、ライブで行われるアーティストのステージでは予想外の状況が発生することがある。
先日19日(現地時間)、ラスベガス公演でリサはブラックピンクのデビュー曲「ホイッスル」を歌っている最中、衣装が下がる事故を経験した。
リサが「ホイッスル」のラップをする際、トップスのバックルアクセサリーが外れてしまった。彼女はシースルーの衣装を着用していたため、危ない状況になりかけたが、幸いにもリサは素早く事故を防いだ。
予想外の事故にもリサはリズムや歌詞を逃さず、ストラップを肩にかけた。彼女はバックルを元の位置に固定した後、パフォーマンスを続けた。
リサのスムーズな対応は一瞬で広がり、多くのソーシャルメディアで数千件の「いいね」を受け、BLINK(ブラックピンクのファンダム名)は彼女のプロフェッショナルな行動を絶賛し、印象的なパフォーマンスにだと話した。
一方、ブラックピンクはラスベガス公演を終え、公式のワールドツアーの62回公演を終えた。最近、ソウルアンコール公演2回を追加し、合計66回に公演回数を増やした。
ちなみに、今回のソウルコンサートのオフラインチケットの先行予約は、29日午後8時に行われる。ファンダムBLINKを対象に、ウィバースで事前申し込みを通じて参加できる。一般予約は9月1日午後7時からだ。
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