世界に韓流ブームを起こしたBTSのメンバー、Vのソロ曲「Love Me Again」が今週の新曲投票で1位を獲得し、グローバルチャートでも上位にランクインした。
先週、ビルボードが行った投票でBTSのVのトラックは、先週発売された新曲の中で「利用者が最も好きな曲」として選ばれた。
Vの「Love Me Again」は、オリビア・ロドリゴの「Bad Idea Right?」、カロルGの「Mañana Será Bonito (Bichota Season)」などの新曲を抑え、97%の投票率を記録した。
また、オリコンデジタルシングルチャート(11日時点)では1位、iTunes Top Songsチャートでも1位を獲得した。さらに、もう1つの先公開曲「Rainy Days」は、アメリカ、イギリス、日本、ドイツ、フランスなどの主要音楽市場で1位となった。
「Love Me Again」と「Rainy Days」は、9月8日に発売予定のVのソロアルバム「Layover」の先公開曲である。
このアルバムには、タイトル曲「Slow Dancing」に続いて先公開された「Rainy Days」、「Love Me Again」そして他の収録曲「Blue」、「For Us」、「Slow Dancing(Piano ver.)」まで、合計6曲が収録されている。
先日2日、ビッグ・ヒット・ミュージック側は「Vの提案により、NewJeansの総括プロデューサーであるミン・ヒジンが音楽、振り付け、デザイン、プロモーションなど、今回のアルバム制作全般を指揮する」と明らかにした。
Vとミン・ヒジンのコラボレーションに多くのファンの期待が高まり、過去最高のソロ曲になるとの予想もある。
一方、先にソロデビューしたBTSのメンバーであるジミンとジョングクは、ビルボードHot 100で1位を記録した。これにより、Vのソロ曲の動向にも注目が集まっている。Vのソロ曲は、9月8日に発売予定だ。
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