歌手BIG Naughty(ビッグナティ)がミュージックフェスティバルで起こした自分の行動について謝罪した。
先日4日、ビッグナティはオリンピック公園で開かれた「トーン&ミュージックフェスティバル2023」に参加した。
彼は公演で未公開曲を歌っている最中にステージから飛び出し、観客の目を引いた。 約30秒間ステージを空けたビッグナティは再びステージに上がり、残りのパートを熱唱した。
しかし、公演が終わった後、ビッグナティのバックステージの目撃談と映像がオンラインチャンネルを中心に急速に拡散した。目撃談と映像によると、ビッグナティはバックステージにいた女性にキスをして頬を触ったという。その女性はビッグナティの彼女と推定される。
6日、ビッグナティは自身のソーシャルネットワークサービスで行ったライブ放送で「フェスティバルでの行動は軽率だった。申し訳ない」と謝罪した。
また、「ファンからの愛を当たり前のように思っているのではないか」というファンの質問に、ビッグナティは「それを当たり前だと思ったことは一度もない。実は私が音楽をしながら、やりたいことをして生きていることがありがたいことだ。本当に感謝しているし、いつも、これからも感謝して生きていくつもりだ。申し訳ない」と改めて頭を下げた。
その上、「音楽活動も軽視したことは一度もない。自分の行動と考えにギャップがあった。私と一緒に仕事をしているの方、公演の準備をしてくださる方、公演を見に来てくださる方に感謝する気持ちで生きていきたい」と誓った。
一方、ビッグナティはミュージックフェスティバルの行動で激しい批判を受けている。現在、ビッグナティのソーシャルネットワークサービスには「お金をもらって歌うのなら、公私を区別しましょう」、「お金を払って公演を見た人は何の罪か」、「これは愛ではない。 ただの迷惑だとしよう」、「こんなに騒いで後で別れたらレジェンド」、「公園中にキスってやりすぎ」など否定的な反応が殺到している。
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