ガールズグループFIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)が音源チャートで上位の成績を出している。
社団法人韓国音楽コンテンツ協会が発表した23週目(6月4日~10日)のサークルチャートによると、フィフティーフィフティーの「CUPID(Twin Ver.)」が6週連続週間「グローバル K-POPチャート」(Global K-pop Chart)1位を獲得した。先日2月24日に発売されたフィフティーフィフティーの最初のシングル「ザ・ビギニング:キューピッド (The Beginning: Cupid)」のオリジナルバージョン「キューピッド」は18位を記録した。
「グローバル K-POPチャート」は、世界中のK-POPストリーミング回数によって集計されるチャートだ。「CUPID(Twin Ver.)」はアメリカの「ビルボードホット100」とイギリスの「オフィシャルシングルチャートトップ100」を筆頭に、グローバル主要チャートの上位にランクインした。国内でも「大流行」が続き、オリジナルバージョンの「キューピッド」も大きな人気を集めている。
また、フィフティーフィフティーは各ソーシャルメディアの人気を総合したチャート「ソーシャルチャート2.0′(Social Chart 2.0)でも19週目(5月7~13日)に2位で初登場した以来、3週間ぶりに22週目(5月28~6月3日)に1位を達成した。ストリーミング、ダウンロード、BGM販売量を中心に集計される「デジタルチャート」、ストリーミング回数によって集計される「ストリーミングチャート」等でも良い成績を見せている。
デビューから200日が過ぎた新人ガールズグループ「フィフティーフィフティー」はグローバルアーティストとして成長している。
コメント0