キム・スヒョンとキム・ジウォンが「涙の女王」について語った。
26日、YouTubeの「Netflix K-Content」チャンネルには「キム・スヒョンとキム・ジウォンのカウチトーク」というタイトルの映像がアップロードされた。
「涙の女王」は3年目の夫婦であるクイーンズグループ財閥3世のホン・ヘイン(キム・ジウォン)と、ヨンドゥ里の里長の息子ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)が、危機を乗り越え、奇跡のように再び始まるラブストーリーを描いた作品だ。初回の放送以来、高視聴率を記録しながら順調に放送されている。
映像でキム・スヒョンは「作品の中で一番好きなシーンは何か」という質問に「僕は結婚式シーンがよかった。タキシードとドレスを着て、一緒に歩いた」と答えた。キム・ジウォンは「私はドイツで撮ったシーンが記憶に残っている。撮影もとても楽しかったし、美しくてステキなシーンがたくさん撮れた」と話した。
涙を流す演技のノウハウも伝えた。キム・スヒョンは「僕が知っている限り、涙は消耗品だ。泣きすぎると、後で足りなくなるし、補充に時間がかかる」と話した。また「このドラマを撮影しながら涙の容量が多くなったようだ。アップグレードした」と付け加えた。
放送4週目を迎えた「涙の女王」の主な展開の一つは、難病の診断を受けたヘインとそれによって変化を迎えたヒョヌとの関係だ。
キム・ジウォンは「ヘインに今後どのようなことが起こるのか」という質問に「何の不自由もなく、自分が一番だと思って生きてきたホン・ヘインという人物がどん底を味わうことになる。またその過程でペク・ヒョヌ、そして家族たちとの関係がどのような変化を迎えるのかに注目すると、より楽しく鑑賞することができるだろう」と伝えた。
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