「男と女」でSUPER JUNIORのドンヘがイ・ソルに同業を提案し、長期恋愛カップルの結末に関心が集まっている。
8日に韓国で放送されたチャンネルA金曜ドラマ「男と女~7年目のジレンマ~」第11話では、同じプロジェクトを終えたチョン・ヒョンソン(ドンヘ)とハン・ソンオク(イ・ソル)が異なる状況に置かれた。
ヒョンソンは約束の時間がずいぶん過ぎても自身を待っていたソンオクを発見した。しかしソンオクは「私は後悔なしに、最善を尽くしてチョン・ヒョンソンを愛した。だからもうやめたい」と言い、見る人々まで切なくさせた。
友達としても付き合えないというソンオクの話に力が抜けたヒョンソンは帰宅してくたびれ、彼女との別れを実感したように泣き出した。
翌日、キム・ゴニョプ(ヨン・ジェヒョン)は前回のプロジェクトによって売り上げが上昇すると、ソンオクに花を持たせるため祝賀パーティーを開いた。ヒョンソンの会社でもまったく異なる雰囲気の中で祝賀の挨拶が続いた。グラビアの撮影日、イ・ミョンジン(イ・キヒョン)の指示で不良品をチェックしていたヒョンソンはミョンジンが隠していた計略に気づき、全てを諦めたように「ここで働く理由がなくなった」とウィンダースを離れた。
ヒョンソンは退社後、再びH.2のブランド作業に没頭した。オーディション番組でヒョンソンが過去にH.2の衣類をプレゼントしながら夢を諦めないでとお願いしたラッパーがH.2の服を着て優勝の感想を伝えると、注文が0件だったH.2のサイトに殺到し、ヒョンソンはブランドの再ローンチに成功した。
放送後半、ヒョンソンはH.2の再ローンチパーティーを控え、ソンオクに招待状を送りながら「H.2から君を除くことはできなかった。君に来てほしい。待ってるね」と一緒に働くことまで提案した。ヒョンソンのメールにすぐ答えられなかったソンオクは戸惑った。パーティー会場で自身のブランドを発表していたヒョンソンはソンオクが来ることだけを待った。ついにパーティー会場に現れたソンオクの姿がエンディングシーンを飾り、ソンオクとヒョンソンの結末に対する好奇心をそそった。
「男と女」最終回は、韓国で15日の午後11時20分に放送される。
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