SMエンターテインメント所属のアイドルたちが、続々と新たな道へ進んでいる。SUPER JUNIOR、SHINee、EXOメンバーたちの近況に関心が集まっている。
SHINeeのテミンは、3月末にSMとの専属契約が終了。SHINeeとしての活動は、SMで続けていくと伝えた。そして先月、Big Planet Madeエンターテインメントと専属契約を締結したことを発表。同事務所には、ホ・ガク、VIVIZ、Wanna One出身のハ・ソンウン、イ・ムジン、レン(NU’EST)、イ・スンギらが所属している。
テミンに続いて、オンユも新生企画会社グリフィンエンターテインメント(GRIFFIN Entertainment)に移籍したことを発表した。彼は移籍後、韓国、日本をはじめとするアジアでファンミーティングの開催を発表し、今後の活動に注目が集まっている。
EXOのベクヒョンは今年1月、独立レーベルINB100を設立。
INB100は「ベクヒョン、シウミン、チェンのソロ活動とEXO-CBXとしての活動はINB100で、EXOとしてのグループ活動はSMエンターテインメントで行われる」と明かした。
SMも「個人活動に限ってアーティストが別途進行が可能となるよう合意した。今後もEXOのメンバー8人が一緒にグループ活動を続ける」と発表した。
ディオは昨年、新生事務所であるCompany Soo Sooと個人活動における契約を締結した。
SMは「11月初め、ディオとの専属契約が終了する。これからもEXOとしての活動はSMとともに行い、演技および個人活動は、弊社出身のマネージャーが独立して設立した新生会社を通じて行っていく予定だ」と明かした。ディオは5月7日、3rdミニアルバム「成長」でソロカムバック。アジア11都市で初の単独ファンコンサートツアーも開催する。
EXOは先月、単独ファンミーティング「2024 EXO FAN MEETING:ONE」を開催。スホ、シウミン、ベクヒョン、チェン、チャンヨル、ディオの6人のメンバーが参加し、軍服務中のカイとセフンも客席から応援した。
SUPER JUNIORは、昨年SMとの再契約を締結し、ウニョク、ドンヘ、キュヒョンはSMとは別途で個人活動を展開すると伝えられた。
その後、キュヒョンはアンテナと専属契約を締結し、ソロEPを発売するなど活発な活動を展開している。
ドンヘとウニョクはODE.entを設立し、共同代表になった。最近、5thミニアルバム「606」を発売し、日本ツアーを開催中だ。
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