「7人の脱出 season2―リベンジ―」でイ・ジュン、イ・ユビ、シン・ウンギョン、ユン・ジョンフン、チョ・ジェユンが贖罪の道を選んだ。
3日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「7人の脱出2」第11話では、贖罪の道を選んだミン・ドヒョク(イ・ジュン)とハン・モネ(イ・ユビ)、チャ・ジュラン(シン・ウンギョン)、ヤン・ジンモ(ユン・ジョンフン)、ナム・チョルウ(チョ・ジェユン)が自白記者会見を開く様子が描かれた。
ハン・モネ、チャ・ジュラン、ヤン・ジンモ、ナム・チョルウは気を失ったコ・ミョンジ(チョ・ユニ)を連れてすぐに病院に向かい、ミン・ドヒョクはソウル市長夫人を狙った殺人未遂事件とし、マシュー・リー(=シム・ジュンソク/オム・ギジュン)を警察に通報した。マシュー・リーは緊急逮捕されたが、容疑を否定した。
コ・ミョンジが意識不明の状態に落ちた中、ミン・ドヒョクと4人はマシュー・リーを倒すための切り札を持ち出した。マシュー・リーを留置場に捕まえておける40時間の間、彼が“K”であることを証明できるすべてを利用してみることにしたのだ。ハン・モネは「私が明かす。Kの子供を産んだのは私で、Kがマシューだと」と罪を自白すると買って出て、ミン・ドヒョクはソンチャングループの実の息子であることを明かすと話した。彼らの決心に、チャ・ジュランとナム・チョルウも賛同した。
しかし、ペク・イクホ(イ・ジョンヒョン)にすべての罪を擦り付けて危機から逃れたマシュー・リーは、すぐに会長職に復帰、虚偽の事実を流布したソンチャングループに法的責任を問うと言った。
5人の緊急記者会見がソンチャングループで行われるという偽の情報を流し、マシュー・リーがソンチャングループに向かっている間、ついに記者会見は始まった。ソンチャングループの実の息子であることを明かしたミン・ドヒョク、そして4人はバン・ダミ(チョン・ラエル)を死に追い込んだそれぞれの罪をすべて明かした。マシュー・リーがイ・フィソではなく、連続殺人犯のシム・ジュンソクで“K”であることも明かした。自分たちがバンウリ事件の真実から目をそらし、偽りを貫き通し、シム・ジュンソクを国民的英雄にした本当の加害者と打ち明ける5人の決然とした顔は、新たな局面を期待させた。
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