BTOBのチャンソプが、2度目の海外留学として大阪大学の工学部へ行く。
ootbのウェブバラエティ番組「転科者:毎日転科する男」(以下、転科者)のMCを務めるチャンソプが、日本留学を通じて2度目の海外留学に乗り出す。昨年11月、YouTubeチャンネル「ootb STUDIO」の“登録者100万人突破”を記念して、香港大学の韓国学科に留学したことに続き、“転科者”の4番目のシーズンを迎えて、2度目の海外留学に行くことになった。
チャンソプは本日(2日)午後6時に公開の「転科者」で、大阪大学に“転科”して学科のレビューをすると同時に、日本の大学の主な活動といわれる“サークル体験”を通じて、韓国の大学との違いを紹介する予定だ。
今回彼が訪れるのは、大阪大学の工学部。空港で始まったオープニングからチャンソプは「アイドルとして活動しながら、日本語を独学で習得した」とし、流暢な日本語の実力をアピールした。実際に彼は、偶然出会った大阪大学の学生たちと日本語で自由にインタビューをしながら、コミュニケーション能力を発揮するという。特にBTOBを知っているという日本人学生に出会い、「僕がBTOBだ!」とアピールしながら、その場でファンサービスを行うなど、ハイテンションを見せる。授業に対しても「今日は僕(の日本語)が上手すぎて面白くないだろう」と自信感を示し、果たして彼が大学の講義内容まで理解することができるか注目が集まる。
チャンソプは講義と学食体験に続き、“日本の大学生活のハイライト”といわれるサークル活動も体験する。“アカペラサークル”と“ダンスサークル”に加入した彼は、キャンパスの雰囲気に夢中になって「これぞ青春だ」と微笑んだという。本格的にサークル活動に突入したチャンソプは、経歴13年目のK-POPアイドルとして、ボーカルとダンスの実力、人並外れたソウル(?)まで誇って笑いを誘うといい、期待が高まる。
番組の制作陣は「シーズン4を迎え、チャンネル登録者たちに愛されている『転科者』が、2度目の海外留学編を通じて、日本の大学の文化と実際の講義などを紹介し、留学を夢見る人々にリアルな情報をお届けする」とし「今後も韓国国内はもちろん、海外の様々な大学を紹介しながら世界観を広げていく予定なので、多くの関心を寄せてほしい」とコメントした。
マルチプラットフォーム制作会社ootbの代表的なウェブバラエティ番組「転科者」は、チャンソプが様々な大学をまわりながら多様な学部をレビューするコンテンツで、ootbの「~する者」という世界観の幕を開けた最初のシリーズだ。
チャンソプの大阪大学特集編は、本日午後6時にYouTubeチャンネル「ootb STUDIO」で公開。
・BTOB チャンソプ、新曲「そう、いつものようにいつでも」本日リリース…ファンのためのプレゼント
・BTOB チャンソプ、公式Xをオープン…新しいプロフィール写真も公開
コメント0