写真=フィソン Instagram
歌手のフィソンが、全曲19禁で構成されたニューアルバムを予告した。
3日、フィソンは自身のInstagramを通じて、ニューアルバムについてコメントした。彼は19禁と書かれた写真と共に「現在準備中の『EALSLOW 1stアルバム』は、全曲19禁で作っている。現在40%程度が完成し、発売は今年の冬を目標にしている」と明かした。
続いて「刺激的なコンテンツに拒否感が強いリスナーの方は、最初から期待しないほうがよさそうだ。僕はデビューの時から時々このようなR&Bナンバーを発売してきているので、大して騒ぐようなことでもないが、改めて注意いただくよう伝えたかった」と説明した。
これを見たファンは「楽しみ。早く聴きたい」「応援している」「私が待っていたのはこのような音楽」などの反応を示した。
2002年にデビューしたフィソンは、「愛はおいしい」「結婚まで考えた」「不治の病」「With me」「胸に染みる話」など数々の楽曲をリリースし、人気を博した。
しかし、過去に睡眠麻酔薬であるプロポフォール投与の疑いで物議を醸した。彼は麻薬類管理に関する法律違反の容疑で、懲役1年・執行猶予2年を言い渡された。
・“睡眠薬常習投与の疑い”フィソン、検察の控訴が棄却…懲役1年・執行猶予2年を宣告
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