パク・ミニョンとチュ・ジョンヒョクが日本ドラマのリメイク作品で共演なるか、注目が集まっている。
23日、JTBCの単独報道によると、ある芸能関係者は「パク・ミニョンが韓国でリメイクされる日本ドラマが原作の『コンフィデンスマン』の主人公に抜擢された」と明かした。
また、翌日の24日、YTNは放送関係者を通じてチュ・ジョンヒョクが、新ドラマ「コンフィデンスマンKR(仮題)」の男性主人公にキャスティングされたことを知らせた。
チュ・ジョンヒョクは同作で、信用詐欺師役を演じ、パク・ミニョンと初めて共演する予定だ。
「コンフィデンスマンKR」は、2018年に日本で放送がスタートしたドラマ「コンフィデンスマンJP」を原作にしたリメイク作品だ。「コンフィデンスマンJP」は、それぞれ異なる魅力を持つ信用詐欺師のダー子、ボクちゃん、リチャードが、あらゆる奇想天外な手段を使って、金と欲望にとらわれた人々を相手に、金を奪取するドラマだ。
パク・ミニョンは3人の信用詐欺師のうち“ダー子”を、チュ・ジョンヒョクは“ボクちゃん”を演じると思われる。
「コンフィデンスマンKR」のキャスティングのニュースを通じ、チュ・ジョンヒョクは空白期間なしで、演技を続けることになった。2015年、短編映画「夢魔」でデビューしたチュ・ジョンヒョクは、ドラマ「D.P.」「ユミの細胞たち」などで認知度を高め、2022年にはENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で大衆から注目を集めた。
彼が「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で演じたクォン・ミヌは、“権謀術数クォン・ミヌ”と呼ばれ、主人公のウ・ヨンウと同じく話題を集めた。
今回の作品を通じて、初めてチュ・ジョンヒョクとの共演を予告しているパク・ミニョンは、2006年にMBC「思いっきりハイキック」でデビューした。彼女もチュ・ジョンヒョクと同じく、空白期間なしで演技活動を続けている女優であるだけに、2人のケミストリーが果たして「コンフィデンスマンKR」でどのように描かれるのか、注目を集める。
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