写真=TVレポート DB
社会服務要員として服務中のBTS(防弾少年団)のSUGAが電動キックボードを飲酒状態で運転した疑いで警察の調査を受けている。
本日(7日)、聯合ニュースによると、ソウル龍山(ヨンサン)警察署はSUGAを道路交通法違反(飲酒運転)の疑いで立件し、調査中だ。
警察によると、SUGAは6日、龍山区一帯で電動キックボードに乗り、一人で倒れているところを発見された。彼を助けるために近づいた警察が酒の匂いに気づき、近くの地区隊に引き渡したことが分かった。
電動キックボードは、韓国で道路交通法上、原動機付自転車に該当し、自動車での飲酒運転と同様の処罰を受ける。
入隊前、SUGAはウェブバラエティ「シュチタ(SUGAと酔う時間の略語)」を通じてトークコンテンツを披露。様々な分野の人々と会い、お酒を飲みながら率直な話を交わすトークショーで、多くのスターが出演し、率直なトークを繰り広げた。
彼は昨年9月に入隊。今年の3月には先服務後入所制度により、基礎軍事訓練を受けるため論山(ノンサン)訓練所に入所したことを伝えた。現在は社会服務要員として服務中で、2025年6月に召集解除となる予定だ。
SUGAはメンバーの中で唯一、社会服務要員の判定を受けた。具体的な理由は知られていないが、彼は2012年に交通事故に遭った時から肩の痛みを抱えており、2020年には損傷した左の肩関節の部分を縫合する手術を受けているため、これらが理由として考えられている。
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