SHINeeのテミンがソロ活動10周年を迎えた感想を伝えた。テミンは「10年前の自分に強迫を振り払ってと話してあげたい」と話した。
21日、YouTubeチャンネル「ELLE KOREA」には、「末っ子オントップテミンは隊長になりたい」というタイトルの映像が公開された。
この日、Q&Aを行ったテミンは「童顔の維持方法は何か」という質問に「僕は夜食を食べない方だ。以前は意図的に断食をしていたが、それが習慣になり、維持されて童顔になったのかなと思った」と答えた。
続いて「運動は毎日30分~1時間ぐらい規則的に有酸素運動をする。そうするとむしろ体力も上がってよい」と運動ルーティングも伝えた。
テミンはまた「どうしていまだに可愛いのか?」という問いに「僕が末っ子生活を長くやったから、愛嬌が自然に身についた。スタッフの方やマネージャーの方々がすべて兄さん、姉さんなので愛されて、もらった分だけ表現する人になったようだ」と笑った。
さらに「ファンの皆さんが色々な呼び名で呼んでくださるが、最近は“虚像のソウル男”と呼ばれた。何の意味なのかというと“とても”、“興味深い”など、あまり使われない単語を使うそうだ。僕はファンの皆さんが僕の名前にアーメンを付けた“テムメン”と呼んでくれるのがとても面白い。僕、最近隊長になりたいみたい」と冗談を言った。
「SHINeeの50周年の時、歌いたい曲があるのか?」という問いに「SHINeeの50周年だと、僕が65歳ぐらいになるだろう。歌を歌って入れ歯が抜けたり、拍子を逃したりするかもしれないので、キーを落としたり、ゆっくり目のアレンジをして歌う必要があるのではないんじゃないか」と話した。
今年でソロ活動10年目を迎えたテミンは「10年前に戻って、自分に話してあげたいことがあるとしたら、“強迫的な考えを捨てて”だ。自分自身にむちを入れるタイプなので、一日、一日、現在を楽しく過ごして欲しい」と打ち明けた。
合わせて「僕はいつも願い事をするとき、健康に関する願い事をする。自分のことが好きで、応援してくれるすべての方々が幸せで健康でいて欲しい。一緒に大切な時間を過ごしながら健康でなければならない」と特別なファン想いを付け加えた。
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