写真=KBS 2TV「家事する男たち2」放送画面キャプチャー
カン・ダニエルが、自身が代表を務めたKONNECTエンターテインメントとの葛藤以来、番組で初めて心境を告白した。
21日に韓国で放送されたKBS 2TV「家事する男たち2」にはカン・ダニエル、SECHSKIESのウン・ジウォン、ペク・チヨン、パク・ソジンが登場した。
カン・ダニエルは、制作陣が「『芸能大賞』後、KBSに初めて来るのか」と尋ねると、「そうだ。頑張らなければならない時期だ。長く休んだから」と明かした。彼は「当時はいろいろな意味で狂いそうな状況だった」としながら「休みたいのに休めない時より、働かなければならない時に働けない時が一番つらい。それが本当に胸が痛かった」と打ち明けた。
続けて「当時、事務所には僕だけでなく、他のアーティストもいた。迷惑をかけたくなくて長く我慢した。休むこともできず、外出せずにずっと家にいた」と当時を振り返った。また「今は大丈夫だ。新しい場所で頑張っている」と改善された環境について語った。
カムバックを控えたカン・ダニエルは「ワクワクしている。仕事がとてもしたかった」とし「労働したい」と意欲を見せた。ペク・チヨンが「労働という言葉を使うのね」と驚き、「頭を空っぽにしたかったんだね」と彼の気持ちを察した。カン・ダニエルは「労働したかった。何も考えたくないから」と明かした。また、彼は10kg以上減量したとし、「一昨年に比べて14kg落ちた。ウエイトトレーニングに面白さを感じて続けている。苦しい時に楽しさを感じる」と明かした。
コメント0