NewJeansのハニが国会に出席する。
本日(15日)、ハニは国会環境労働委員会の国政監査に「アイドルのいじめと会社内での嫌がらせ」の問題について、参考人として出席する予定だ。ADORのキム・ジュヨン代表も、証人として採択されている。
ハニは9月11日、メンバーと共に緊急生配信を行った際、HYBEの別のグループのマネージャーに「(ハニを)無視しろ」と目の前で言われたと明かした。これにファンは雇用労働部に苦情を申し立て、これが実際に「会社内での嫌がらせ」に該当するかどうかが注目された。
これをうけ、国会環境労働委員会は10月25日に行われる予定の国政監査の証人としてキム・ジュヨン代表、参考人としてハニの出席を要請する議案を議決。ハニは10月9日、コミュニケーションアプリを通じて「私、決めた! 国会に行く! 国政監査! 一人で行きます」と明かし「心配しなくてもいい。自分とメンバーたちのために行く。そしてBunnies(NewJeansのファン)も」と意思を見せた。
その後、無視を指示したのがILLITのマネージャーではないかという指摘が続くと、事務所のBELIFT LABは監視カメラの映像と該当人物の調査をした結果、事実ではなかったと主張。同社は「当社の儀典担当者(マネージャー)たちは、アーティストに敬語と敬称を使用するので『無視しろ』と言うこと自体が客観的な事実に合致しない」と反論した。
しかし、ハニが言及した問題の挨拶シーン以降の状況が映った監視カメラの映像は削除されており、確認が取れないことが確認された。
ハニが国政監査への出席意志を表した中、彼女がどのような話をするのか、注目が集まる。
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