BTS(防弾少年団)のジンとB1A4のサンドゥルが「走れソクジン」を通じて再会した。2人は芸能界を代表する親友で、MBCバラエティ「ゆっくり休めたらよかった」で共演した。
15日、BTSの公式YouTubeチャンネルを通じて「走れソクジン」が公開された。
映像には、親友サンドゥルと海釣りに挑戦したジンの姿が収められた。「走れソクジン」のスケールにサンドゥルは「本格バラエティ番組だね。ドローンも飛んでいる」と驚いた。
続いて「ジンが急に電話してきて、『一緒に撮影しよう』と言われた。何をするのかは教えてくれなかった」と出演の裏話も伝えた。
これにジンは「それは、僕も知らないからだ。僕もまだ僕たちが何をするのかわからない」と言い、笑いを誘った。
この日、より大きな魚を獲れば帰れるという釣りミッションが繰り広げられた中、サンドゥルは「これって完全に運任せじゃないか」と困惑した様子を見せた。
これにジンは「僕のコンテンツはもともとそうだ。以前、チ・ソクジンさんと撮影したときも僕が勝って、兄さんが最後まで残って撮影をし、僕は先に帰った。もちろん、申し訳ない思いはあるが、コンテンツがそうなっているので仕方ない」と冗談を言った。
隙間時間を使って協賛のPRも行われ、そのスケールにサンドゥルは「本当にグローバルだ。スーパースターだ」と感嘆した。
この日のどんでん返しは、メインコンテンツが釣りのミッションではなく、海洋警察とのコラボだったことだ。
すぐに衝撃から抜け出したサンドゥルと違って、ジンは「タコとクロソイを獲ろうって話じゃなかった?」と面食らった様子を見せた。
しかしこれもつかの間。人命救助の訓練をするジンとサンドゥルは、溺れた人を演じる警察官に「BTSを知ってる?」「B1A4は知っているのか?」「BTSで誰が一番好きか?」など質問を続けた。
これに警察官は「BTSもB1A4も知っている。BTSの中ではジンが一番好き」と答え、興奮したジンとサンドゥルは「早く助けてあげて」「この方を助けないと」と叫び、警察官を笑わせた。
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