BTS(防弾少年団)のジンが、お化け屋敷で極限の恐怖を経験した。
昨日(22日)、BTSの公式YouTubeチャンネルを通じて「走れソクジン」のコンテンツで「本当のお化けに会いました」というタイトルの動画が公開された。
動画の中で、綺麗な韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)を着用してカメラの前に立ったジンは「とても見慣れた風景だ。再び朝鮮時代に戻ったようだ」と冗談を言った。
続いて彼は、人を食べる“食鬼”から逃げるため、5つの藁人形を見つけなければならないというミッション困惑するも、「早く帰るためにすぐ出発しよう」と意欲を見せた。
しかし、昔のホラー映画を回想させる民族村の雰囲気はジンを怖がらせた。彼は「照明監督たちが扉の方にいたら、お化けが後ろから追ってきても逃げられないのではないか」と心配した。
また、急なお化けの登場に驚くも、お化けに扮した女性がティッシュを持っているのを見て、「朝鮮時代になぜティッシュを持っているのか?」と指摘し、特有のバラエティセンスを発揮した。
藁人形を探そうと廃墟に向かったジンは、急なお化けの登場に「お願いだからやめて! 監督、この〇〇!」と悲鳴を上げた。しかし、お腹がすいたという食鬼に対しては「僕の足ではなく、ごはんを食べて」と叫び、笑いを誘った。
ついにミッションを終えたジンは「今、ボクの感情をこの汗が説明している。僕、龍山(ヨンサン)の自宅に戻れるかな。こうして、ARMY(BTSのファン)の皆さんが求めていた肝試しが終わった」と感想を明かした。
相次ぐ恐怖に気が気でない状態でも彼は、「ファンの皆さんが見たがっているので、本当にがんばった。皆さんが望むなら、ソクジン(ジンの本名)はこれからも走っていく」と挨拶し、ファンに想いを伝えた。
コメント0