写真=TVレポート DB
SEVENTEENのジョンハンとディエイトがアンバサダーを務めるファッションブランドS社が主催したイベントに対し、抗議が殺到している。
先立って9月、S社は購入者のうち抽選で50人をジョンハンとディエイトが出席するイベントに招待するという告知文を掲載した。これを見たファンはS社の製品を購入し始め、実際に当選した一部のファンは6,300万ウォン(約680万円)を超える金額を支払ったという。
告知文では9月3日から10日までの期間の間に製品を購入した人の中から、抽選で50人を招待するという発表だったが、最初の告知と違い、当選者50人以外の外国人ファンがイベントに参加している状況が確認された。予定されていたフォトウォールイベントも行われず、予定されていたスペシャルフィルムも告知なしに公開がキャンセルとなり、ファンから抗議が殺到している。
特に大きな議論になったのは、ジョンハンとディエイトの参加時間だ。通常、アンバサダーを務めるアイドルは、30分以上イベントに参加するが、今回2人が会場に滞在した時間は10分にも満たなかったという。実際の当選者数名がS社に抗議文を送ったが、S社は被害者に対する補償を行うというコメントだけを明かしたまま、具体的な対応については発表していない。これにSEVENTEENのファンは、アーティストの名前を不誠実に利用したと怒りを表している。
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