THE BOYZのソヌが自分をアニメオタクと明かし、アニメーション「クレヨンしんちゃん」からインスピレーションを受けた自作曲を公開した。
最近、公開されたYouTubeチャンネル「KBS Kpop」の「リムジンサービス」にはソヌが出演し、ライブを披露した。
この日、歌手のイ・ムジンはソヌに「アニメーションの好みだけは、ドキドキするものが好きだと聞いた」と話し始めた。それに対し彼は「有名な作品『鬼滅の刃』『進撃の巨人』などは見る。でも、それ以外のジャンル、例えばダンジョンに行って生き残るアニメは見ない。無条件にラブストーリーが必要で、くすぐったくて、続きが気になるものが好き」と明かした。
その後、イ・ムジンが「作品を一つ勧めてほしい」と言うと、ソヌは「これを見ると、ハマってしまう」とし、アニメーション「とらドラ!」を紹介した。
その後、イ・ムジンは「ソヌさんがよく曲を書いていると聞いたが、『とらドラ!』のようなアニメーションからインスピレーションを受けたことがあるのか」と聞いた。すると彼は「そのようなアニメーションからインスピレーションを受けることもあるし、『クレヨンしんちゃん』からも受ける」と伝えた。これにイ・ムジンは「『クレヨンしんちゃん』のどこにロマンスがあるのか? まつざか先生ぐらいしかいないじゃないか」と疑問を持った。それに対しソヌは「まつざか先生の空港編見たのか? それに勝るものはない」とイ・ムジンを納得させた。
彼が言及した回は、韓国のネット上でも人気だ。3年前、あるネットユーザーはYouTubeを通じて「クレヨンしんちゃん」に出てくるまつざか梅の該当のストーリーと、歌手ユン・ドヒョンの「愛してたみたい」を組み合わせてミュージックビデオを制作して話題となり、現在再生回数650万回を突破している。
イ・ムジンは「『愛してたみたい』のように『クレヨンしんちゃん』を見たり、ときめく恋愛ジャンルを見て書いた自作曲の中から一つだけ歌ってもらえるか」と聞くと、ソヌは「Cream」を紹介した。彼は「僕が『クレヨンしんちゃん』の野原ひろしが、仕事を終えて疲れてビールを飲むシーンを見て書いた曲だ」とし、「今日頑張った人達に何かポジティブで、お疲れ様というメッセージを届ける曲を作ってみたくて、制作した」と説明した。
THE BOYZは最近、9thミニアルバム「導火線」を発売し、多くの人から愛されている。
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