TWICEのジョンヨンが、モモと4年間同じ部屋を使っていた宿所時代を恋しがった。
最近、YouTubeチャンネル「鑑別士」では、ジョンヨンがSTAYCとトークを繰り広げる姿が公開された。彼女はSTAYCの宿所を訪問し、新しい宿所について話した。
「今回宿所暮らしになってから、全て解放されたと聞いた」と言ったジョンヨンに、STAYCのスミン、アイサ、ジェイは「自由は得た」と笑った。
変わったことについて聞くと、メンバーたちは「まず、みんな自分の部屋ができたので嬉しい」と言った。元々は6人のメンバーが2人ずつ部屋を使っていたが、ルームメイト(セウン、シウン、ユン)が新しい宿所に引っ越して、それぞれの部屋ができたと明かした。
ジョンヨンが「6人が一緒に暮らしていた時、一番小さい部屋では何人で暮らしていたの?」と聞くと、スミンは「2人で暮らした。二段ベッドを置いてたけれど、本当に狭かった。部屋の中では、照明の次に私の背が高かった」と打ち明けた。
ジョンヨンは自身の宿所生活の経験を思い出しながら「そうなると、リビングルームがクローゼットになる。ソファに座るところが無くなる」と言い、STAYCのメンバーたちは「そうだ、私たちもそうだ」と共感した。
ジョンヨンは「私はいつもモモとルームメイトだった。同じベッドを使っていた」とし、「みんな不思議がっていた」と付け加えた。続いて「私とモモが使った部屋が一番小さかった。『ベッドを2つ置くのは狭いし、大きなベッドを置いて一緒に寝るのはどう?』と聞いたら、モモがいいと言ってくれた。それで私たちは、4年間そんな風に暮らした」と宿所生活を振り返った。
そして「不便なことはなく、私たちにとってはそれが生活だった。ベッドで話しながら眠ったり、宿所が分かれた時に私は寂しかった。今考えると、当時は本当に楽しかったと思う」と思い浮かべた。
続いて、彼女はSTAYCのカムバック曲「GPT」を楽しんでいると言いながら、「(ブラック・アイド・ピルスンの)Radoプロデューサーとレコーディングする時、一人当たりどれくらいレコーディングするのか」と聞くと、STAYCは「短ければ1時間くらい」と答えた。するとジョンヨンは「思ったより長くない。(Radoプロデューサーと作業した時)私たちは一人当たり4~5時間ほどかかった」と話し、STAYCのメンバーたちを驚かせた。
ジョンヨンは「Radoプロデューサーのディテールなスタイルが好きだ。でも、4~5時間は長すぎる」と付け加えた。
STAYCは最近、シングル「…l」を発売した。
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