SHINeeのミンホが、護国訓練に参加するために、晩年休暇(転役前に兵長に与えられる最後の休暇)を返上したと明かした。
最近、YouTubeチャンネル「GYMジョングク」には1stフルアルバム「Call Back」で帰ってきたミンホが登場した。
この日ミンホは、最近の運動ルーティンについて「ほぼ2回やっている。器具を使った筋トレをし、コンディショニングもする。機能性に特化した運動もしていて、クロスフィットに近い運動だ。スケジュールがある日は普通2回、ない日は3回。その他にもバレーやピラティスをしている」と運動に対する情熱を見せた。バレーをしている理由については「始めてからあまり経っていないが、身体が柔軟な方ではないので、今のうちに(柔軟性を)伸ばしておこうと思った」と語った。
そんな中、ボディビルダーのマ・ソンホは「ミンホが海兵隊で、懸垂大会で1位になり表彰された。部隊内の駆け足、射撃、銃剣術などもすべて1位だった」とし、「1位なのに、護国訓練に参加するために晩年休暇を返上したのは本当か」と質問した。
それに対しミンホは「本当だ。19年度に護国訓練をしたが、とても良かった。一等兵の時だったが、心に強く残っている」と切り出した。ミンホは「その時はコロナ渦で晩年休暇を使わず、前倒しして除隊することが多かった」とし、「休暇が20日ほどあったが、その20日を諦めれば護国訓練に参加できた。悩んだが、参加しても20日の夕方から活動もできるし、除隊して出て行ってもどうせ運動すると思った。その中で訓練をしながら部隊の人たちと思い出を作って除隊するのが、むしろいいと思った」と理由を明かした。
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