俳優のキム・テヒが毎回重みのある芝居で演技力を発揮している。
3日に公開されたジーニーTVオリジナルドラマ「庭のある家」第5話で、キム・テヒは不安と安心感の境界を越えるサスペンスを披露した。
劇中、不法組織の組織員と出会ったムン・ジュラン(キム・テヒ)は恐怖を感じた。 彼らはジュランに夫のパク・ジェホ(キム・ソンオ)には何も疑うところがなかった伝えたが、ジュランは何度も確認し、夫に対する不安な気持ちと安心感を感じるジュランの感情を、キム・テヒは鋭い目つきで表現した。
チュ・サンウン(イム・ジヨン)にぴんたを飛ばすキム・テヒの芝居も圧巻だった。おとなしい性格だと思ったジュランは、「あなたの言葉を信じて夫を疑った」とサンウンに怒りを表した。
ジュランは息子のスンジェ(チャ・ソンジェ)の突然の非難に一人で残され、涙を飲み込んだ。キム・テヒは、トラウマで自分さえも信じられなくなり、自分を追い込むような気持になった姿まで表現した。
放送の終盤、ジュランは夫を再度疑い、怒りを表した。エプロンから見つかったピンク色のキュービックに、ジュランは裏庭を素手で狂ったように掘り出し、そこに現れた夫に「どうしたら人を殺せるのか」と突き飛ばし、殴りつけるなど、裏切られた気持ちに震えた。
夫と口論している中、息子のスンジェが現れた。スンジェは自分がスミンを殺したと話し、ジュランはパニックに陥った。
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