台湾の俳優であるシュー・グァンハン(グレック・シュー)が、日本で偶然会った女優コ・ヒョンジョンとのエピソードを自ら紹介した。
YouTubeチャンネル「妖精ジェヒョン」に最近、「『時をかける愛』の台本より難しかったという妖精の韓国語」というタイトルの映像がアップロードされた。
シュー・グァンハンは「時をかける愛」で知られた台湾の俳優だ。映画「青春18×2 君へと続く道」プロモーションのため韓国を訪れた彼にチョン・ジェヨンは「最近、私の友達に会ったようだ。日本で会ったコ・ヒョンジョンが私の友達」とそっと話した。
これに先立ってコ・ヒョンジョンは、日本スケジュール中に、あるホテルで鉢合わせたシュー・グァンハンを見て逃げる姿を見せ、笑いを誘った。
コ・ヒョンジョンと親しいチョン・ジェヒョンは「彼女があれほどはにかむ姿は初めてみた。キジみたいに逃げて隠れていた」と話し、シュー・グァンハンは「先輩、とてもかわいかった」と、コ・ヒョンジョンの印象を語った。
一方、彼は「時をかける愛」に先立ち、台湾の創作集団である「Qplace」で演技力を磨いた。
これについてシュー・グァンハンは「あの時は何も知らなくて、『若いうちに挑戦してみよう』という気持ちで入ったが、経験を積んでいくにつれて簡単なことではないことに気付いた。その後も、アルバイトをしながらオーディションを受ける時間を過ごした」と当時を振り返った。
続いて「私が思うに、あの頃にたくさんの経験を積んで、演技に対して本気になったのだと思う。そして一生俳優という職業がしたいと思うようになった」と、心境を打ち明けた。
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