2PMのJun. Kが、過去にジェジュンのせいで神話(SHINHWA)のミヌに叱られたことにやっと気づいた。
最近、YouTubeチャンネル「ジェチング」を通じて「獣男と真心男の間」というタイトルの動画が公開された。
この日、Jun. Kが「ジェチング」では初めて愛犬と一緒に登場した。彼は「2008年にデビューし、17年目になった」と自己紹介しながら「この前会った時も兄さんがずっとその話をしていた。今も(活動を)やっているのが偉いって。その話を4~5時間した」と話した。
Jun. Kはジェジュンとの縁に対して「兄さんと2009年か10年に共通の友人の母が運営している食堂で初めて会った」とし、KARAのニコルの母親のお店で会ったエピソードを明かした。
ジェジュンは「2PMは背も高くて筋肉質だったから、僕は怖かった」と当時の2PMの姿を再演した。しかしJun. Kは「そんなふうに座ってはいなかった」と反論した。
続いてジェジュンは「当時、まだ僕が帰ると言っていなかったのに、先に帰ると言った。僕のことが嫌いなのかと思った」と話したが、Jun. Kは「僕たちは宿所で生活していたから、早く帰宅しなければならない状況だった。ところが兄さんが来ると言われたから、大先輩を待っていたわけだ。しかし兄さんは1時間が過ぎても来なかった。実は(サセン:私生ファンから)逃げてきたと言われた」と顛末を明かした。
続いて、ジェジュンは2PMと「M COUNTDOWN」のバックステージで初めて会ったと回想した。彼は「僕は正直、当時あまりにもコンデ(人に指図したり、偉そうな態度をとる人のことをいう言葉)だった。僕たちの前でおずおずと挨拶していた。それで多分、神話のミヌ先輩が2PMを呼び出したと思う」と明かした。
Jun. Kは「今も正確に覚えている。あの日のことは忘れられない。僕たちはミヌ先輩が怒ったのかなと思ったけれど、兄さんが言いつけたんだ。その日以来、歩き方を全部直した」と告白。ジェジュンはすまないと謝りながら「最近はたくさん変わった。そんな風に育てられた僕たちだから、後輩たちが挨拶をしないと寂しい」と語った。
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