BTS(防弾少年団)のジンが「町のスターK」に出演する。
23日、YouTubeチャンネル「町のスターK」チャンネルを通じてジンがゲストとして出演する回の予告編が公開された。
予告編でジンは「BTSは家族のような関係性で有名だ。」と言われると「そうだ。一緒に過ごした時間を数えると、12年間ほぼずっと一緒だった」と答えた。
6月の除隊日当日、BTSメンバー全員が現場を訪れた中、RMがサックスを演奏しながら除隊を祝ったことに対して、ジンは「数人は服務中の部隊からまっすぐ来た。私服の人たちは休暇中だった」と説明した。
「服務中なのに時間を合わせて会いにきただなんて、すごいことじゃないか」とジョナサンが言うと、「メンバーたちが遅れて来たので、むしろ僕が待っていた」と答え、笑いを誘った。
ジンの華やかなトークはここで終わらなかった。軍隊の先輩として、除隊を控えているメンバーたちに激励の言葉をかけてほしいというジョナサンのリクエストに、ジンは「これは質問自体が間違ってる。除隊を控えているメンバーはいない。みんなあと数百日も残っている。だから除隊はまだまだなメンバーしかいない」と訂正し、ジョナサンを笑わせた。
2022年12月に入隊したジンは陸軍5師団新兵教育隊の助教として服務し、BTSのメンバーのなかで一番最初に除隊した。
その後、除隊後初の出演となったバラエティ番組「ゆっくり休めたらよかった」をはじめ、デビュー後初の単独ウェブバラエティ「走れソクジン」を通じて様々な分野に挑戦している。最近では、来年公開予定のNetflixの新バラエティ番組「Kian’s Bizarre B&B」の撮影も終えた。
また最近、tvNバラエティ番組「見習い社長の営業日誌」シリーズを相次いでヒットさせ、視聴者から愛されたリュ・ホジンプロデューサーの新作「名誉の殿堂」(仮題)への出演も検討しているという。
ジンが出演する「町のスターK」は10月29日に公開される。
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