写真=アルム Instagram
離婚訴訟中の夫の児童虐待を主張して衝撃を与えたT-ARA出身のアルムが、再び心境を告白した。
アルムは6日、自身のSNSに「食べて元気を出さなきゃ。少し遅くなったとしても、自分の心もケアしながら全てが安定を取り戻すまで、私がしっかりしなければならない」と長文の書き込みを掲載した。
彼女は「人生で最も大切なことは、どれだけ壊れてしまったかよりも、どんなに勇気を持って再び進んだかということだ。そして最後まで諦めず、壊れるまでどれだけ気を強く持つかだ。守るべきものがある人は、壊れるほど強くなる」と率直な心境を伝えた。
続けて「全ての人が、今日も自分自身を一番先に守れるように、気持ちをしっかりと固めた人生を生きてほしい」と付け加えた。
この書き込みは離婚訴訟中の夫に対する暴露をしてから掲載され、注目を集めた。先立って彼女は夫が賭博、貸し付けなどで生活費を一度もくれなかったことや、子供たちを虐待したと主張し「面接交渉の時、子供たちに会って衝撃的な話を聞いた。1歳にもなっていない子をベッドに放り投げることはしょっちゅうで、5歳の上の子は殴って、押して、家の外に追い出したそうだ。憂さ晴らしの対象で、子供たちの顔に小便をし、上の子の顔には大便もしたそうだ」と明かし、衝撃を与えた。
アルムは2019年に年上の事業家と結婚し、二人の子供を産んだが、現在は離婚訴訟中だ。
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